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脳内出血発症 [回顧録]

2013/2/1 am2時頃、トイレに行って、寝室に戻る途中、リビングで倒れてしまった。
2/1にお客様と会議の約束をしていたのですが、小生がam 9:00になっても来ない。
お客様が小生の携帯電話に連絡をいれても返事がないので、とっさに何かあったのではないかと思い、
いろいろな方に連絡したが、連絡がつかないので、向島警察署に状況を説明し、
鍵屋と警察官立会いで開錠して、小生の姿を発見し、救急搬送でS病院に入院、
出血してからの時間が長かったので、脳内出血から脳室外まで出血していたそうです。
出血が止まるまで、止血剤の点滴注射をやって頂いたようです。3週間くらい記憶がなく、夢で小生の位牌に享年56才と書いてあるのをはっきり見ました。
別の夢は、ここは救急病院なので、治る可能性のない患者を退院させて、墨田区の他の患者を助けるのが仕事なので、強制退院させられるという夢でした。止血後、病院のベッドの頭の方を上げて頂いたら、麻痺している左側に体が傾いてしまい、補正しようとしても出来ませんでした。改めて事の重大さを知りました。1ヶ月をややオーバーして、出血は、収まったので、リハビリテーション病院に転院しました。車椅子で食事をするという事
なので、車椅子に座らせて頂き、食事までの数分でしたが、一人でいたら麻痺側の左に体が傾いて補正できなかったので、床に落ちて、車椅子が小生の体の上に乗ってしまいました。
救急車で脳神経外科に行ってCTを撮って頂いた結果、再出血はしていないが、安静にするように指示されました。フィジカルセラピー(PT)、オキュペーショナルセラピー(OT)、スピーキングセラピー(ST)を毎日やりました。最初は座る訓練をしました。
このまま一生、座ることが出来なかったらどうしようかと不安になりましたが、
1ヶ月くらいでリハビリのストレッチ用マットに一人で座れました。
歩行練習も、最初は腿までの長い補装具で練習して、膝までの補装具になり、最後は、杖と補装具で歩行練習をしました。6ヶ月経過したら、リハビリの先生に同行して頂き、病院の近所を散歩しました。お客様の社長と副社長が毎月、見舞いに来てくれました。
仕事にいつ頃復帰できるか、聞かれたので退院したら挨拶に伺いますと返事しました。
リハビリをしながら自宅で、風呂の補助、着替えの補助、食事補助をしてもらい、その他は自立できるように訓練していました。会社の通勤をイメージして、最寄り駅まで歩行訓練をして、10分くらい休憩して、自宅に戻りました。健康の時は、駅まで10分未満でしたが、13分くらいかかりました。何回か歩行練習をして、油断していまい、転倒してしまいました。救急病院に左大腿骨頸部骨折で入院しました。すぐに人工骨頭置換手術を施術して頂きました。





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